子どもに保障しようということでもぁるのだ

母親の方の答は三三パーセントとなっている。

だのに、いえないらしいのね、うまく、こいのぼりとそう納得できれば、親もいらだつことがありません。
それから、二カ月ほどあとの、街の中で、子どもの作ったこいのぼりが、マンションの窓の端で色あせてひらひら揺れておりました。
それを目ざとく見つけたユカちゃんがアレレ?
マダコイノボリ、オヨイデル

といってから、母さんと一緒に歩いていたのが立ち止まってしまい、大きくあけられない位にあけて、呟いたのです。
学習で理解を深めることができたという例もあ

子ども自身の強みを聞くとき

イエターと。
口をおさえて、目をこれ以
親の自信はやる気をみせる子を見守るときに湧く
その様子を、お母さんは見逃しませんでした。
見守る母親に、子は猛然といい続けました。
「いえた、いえたよ、母さん、私、コイノボリいえちゃった。コイモドリっていってたでしょ。あれ、変だよね。コイモドリ違うよ。コイモドリ、いってしまうの。コイノボリなのにね。コイモドリは、間違いだよ。コイノボリだからね。コイノボリなのよ。いおうと思ってね、コイモドリ、いけないから、ね。コイモドリって、いうのね。コイノボリなのに、ねえ!コイノボリ!いえねえ、母さん母さん母さん、ねえ、コイモドリっていっているの、だめなのに。
コイモドリ
いって、ハハハハ。
ハハハ。
コイノボリなのに。
いえたよ。
コイノボリ!」
お母さんは、どこまでも限りなく限りなく自分の発達の愉しさに、動して、胸がうちふるえるばかりでした。
夢中になっているわが子に感全エネルギーをそこにかけて、喜んでいる。
子どもって、なんてすばらしいのだろう。

 

経験することでしょう。

幼児は、自らの発達の階段を、ここまで確実に、緻密に確かめるのです。
のあふれるなかから、が育っていくのですね。
そうです。親が子どもの心に届いてみる。すると、子どもは、確かな意欲を燃やします。
子どもを育てるのに大切なことのひとつは、わが子の発達のあり方を、よく納得できることですね本で学んだ知識として、知っておくのは大事です。
だいたいなにができるようになったとき、どんな様子になるかなどを、いぶかでも、本の知識が先行して、なぜわが子は、本に書いてある通りではないのだろう、と訝り早くこうなりなさい、こうしなさい、と本のノーマルな形に、親の命令で近づけようとしてしまうなんて、大変な間違いが往々にして、あるのですねそんなことをしても、子は親の思い通りにはならないでしょう。
子供自身なのですその使命
母さんはあまりいないのではないでしょうか。

母さんに叱られそのとき

親の思い通りにならないのを見て、親がすっかり自信を失くしてしまうってことがよくあることなのです。


で引っぱり過ぎても、があふれ返るなかで、子はのびやかな発達を示しはしないのです。
子どもは、自分の精いっぱいの力を見せるでしょう。
見ていると、自分で今こういう発達階段を懸命に前に向いているのだなあ、心の納得としてとらえることができるでしょう。
ということが親の知的理解以上に、子どものことばが、親の心に届く。
すると、その反応として、親のことばが、子どもの心に届く情緒の豊かさのなかから、知識への正しい欲求が生まれるのです。
情緒知識を刺激し、知識情緒を、より広く深いものへといざないます。
そして、情緒知識の豊かなからまりの間から、意欲が湧くのです。
意欲、意志、やる気。
子どもの、どんどんやる気を見せて、前へ前へと自分を展いていくさまを、親が見守る。
それこそ、そういうときにこそ、親にも自信があふれるのですねひら
《実践篇>手にあまるとき、こんなことばを
ほしがって困る、我慢させたい
子どもが荒れ立つので弱ってしまう
気持よく買ってやる。
買わない。

母さんには実現されないことです。

買わないものは買わない……が、買うものは、ただし、買わないものは、よくよく分かってやりながらですよ、子どもの、買ってもらえない残念さを、鉄則つまり、子どもが、なにかを買ってもらいたいというとき、買ってやってよいものか、買ってやらないことにすべきものか、を、親はまずしっかり判断し、その判断を実践し通すのです。
子が、なんでもかんでも買ってほしいというと、下手な親は、その対抗策として、なんでもかんでも買ってやらないと、反対宣言をしてしまいがちです。
実際はそうもできないのに。

なにやらがほしい。買って。買ってよさ
ああだめだめ。なんにも買ってやらないよ、もうおまえには。
母親は赤ん坊を舌で舐める代わ

育てられませんから分からないにせよまあ二人


なにを買ってやっても、大事にしないくせに。いい加減に、ほっぽり出しておいて、その上、あれもこれもと、んだから、やり切れないよ、全く。だめだめ。もう買わない買わない次々と。
際限がない親のそういう口癖を聞けば、むしろ、子どもの方が動じないで、こういい張ったりします。
「みんな持ってるンだよ。みんな買ってもらってンだよ。持ってないと、友達にしてくンないよ。
ぼく、もうオソトヘ遊びに行けなくなるンだよ。